いよいよ明日、小児科医に会う日が来ました。
毎日のセラピーやお兄ちゃんの誕生日パーティーの準備に追われてるうちに、とくに落ち込んだり心配したりする暇もなく前日を迎えた訳ですが、いよいよ明日となると、心も体も疲れきってるのにますます眠れそうにありません。隣の私の両親も、何やら話し込んでる様子です(窓から見えるんです)。明日先生と会ったからって何がわかる訳でもなく、万が一また何か検査をすることになったとしても、また何週間もの結果待ちになるでしょうね。今晩一晩考えて、いろいろ思ってること話して、気になってたこと質問して来ようと思っています。
先生に最後に会ったのがピアのMRIの結果を聞いた年明けなので、それから半年以上経ちました。たいした進歩もなく、ちょっとした進歩に大喜びしては、できていたことができなくなってたり・・・なんてこともあり、ほんとに浮き沈みが激しい毎日です。ピアの発達の遅れの原因が分かったとしても、今してること以上にできることは何もないってことは何度も言われてわかっています。でもわからないのはつらい。待て待てって言われたって、待つのはしんどい。だって、何歳でもいいけどこの子はいつかは歩けるようになるから、拙くても話せるようになるからって誰も言ってくれないんだから。いつかは一緒に手をつないで歩ける日が来るのかな。mummyって呼んでくれる日が来るのかな。私たちが死んだ後一人で生きていけるのかな。もし歩けないんだったら、話せないんだったら、覚悟はできます。それでピアに対する愛情が変わる訳でもない。ただ毎日“あした”を迎えるために、前向きに一日を過ごせるように、ピアのことわかりたいだけなんです。
とにかく。行ってきます、明日。
Tuesday, 25 July 2006
Tomorrow
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1 comments:
wallabyさんの感じている事、思っていることが、先生にうまく伝えられるといいですね。お祈りしています。
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